ヒストリー
「豊かさという名の大海原へ」
船出からその度を振り返る、長くそしてワールドワイドな物語
明海グループ株式会社が設立された頃、海運業の日本における中心は神戸にありました。
私たちは、創業の地、神戸で急速な成長を遂げ、大正10年には、本社ビルを建設するに至りました。この明海ビルには、神戸海運集会所、日本船主協会、海運業組合、ロイドレジスター等の名立たる海運関係機関がテナントとして入居しました。
私たちの本拠地は、まさに日本海運の中心として機能し、それに呼応するように明海グループ株式会社も成長を遂げたのです。
- 明海グループ株式会社の登記上の本社は現在も神戸市ですが、本社機能は事実上、東京本部に移管しております。
1911年~1950年
1911年~1914年 | 創立と創業期の業況 |
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1914年~1919年 | 第一次世界大戦当時 |
1919年~1932年 | 不況期における雌伏 |
1932年~1941年 | 堅実な歩み |
1941年~1945年 | 第二次大戦による打撃 |
1945年~1950年 | 戦後再建の出発 |
1950年~1984年
1950年~1956年 | 復興への積極的前進 |
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1956年~1964年 | 新たな発展 |
1964年~1967年 | 集約参加と再建の達成 |
1967年~1972年 | 社業の躍進 |
1972年~1974年 | 不況への転機 |
1974年~1978年 | 構造不況の重圧 |
1978年~1984年 | 減量経営により安定へ |
1984年~2001年
1984年~1992年 | グループ会社の充実と21世紀への布石 |
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1992年~2001年 | グローバルパートナーシップの時代へ |
2001年~
2001年~2021年 | 第3創成期へ |
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2021年~
2021年~ | 新たなる船出(創業 110 年を経て) |
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